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社説 環境白書/地域から意識改革図ろう(神戸新聞)

「産業界の環境革命は、インセンティブ(誘因)があれば、比較的スムーズに進むのではないか。」と書いています。しかし、そのインセンティブは普通の人の普通の生活の中での意識革命からはじまります。多くの消費者がエコな商品、サービスを求めることによって、企業のエコに対するインセンティブが生まれるはずです。すべては、僕たち消費者の意識改革から始まるのです。間違っても、政治や行政がエコに対するインセンティブを作り出せるとは思わないほうが良いです。ちょっと、悲観的すぎるかな?

社説 環境白書/地域から意識改革図ろう(神戸新聞)
いろいろ議論はありますが、僕はできればブラックバスやブルーギルなどの外来魚がこれ以上増えることを望みません。というか、いなくなってくれることを望んでいます。日本の池や川には、日本の魚が生息するのが良いと思います。フナとかコイとかね。

<外来魚>ブラックバス3割生息 環境省調査(毎日新聞)
やっと、自動車のリサイクルにも消費者負担ができそうですね。これで自動車の購入に少しでもストップがかかるでしょうか。使う人、捨てる人が負担をする社会って当たり前ですよね。ただ、どうしても自動車が必要な人たち(障害を持っている人たちや、介護用の自動車を運転する人)への配慮は必要です。その分、不必要に自動車を乗り回す健康な人たちからは、どんどんお金を巻き上げればいいのです。

自動車リサイクル 乗用車7000?1万8000円 購入や車検時に所有者が負担(産経新聞)

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