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「起業機会探索」向けKinect情報いろいろ

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QBSの授業「起業機会探索」でKinectを題材にした課題がでていますが、アイデアを膨らませるために最近話題になったビデオをまとめます。

普通のカメラは撮影した色を平面状に並べます。簡単にいうとKinectの特徴はその色を3次元空間に配置することができるということです。つまり奥行きを知ることができます。そこらへんを生かした応用技術に関するビデオです。最後のジョークは普通のWebカメラでもできそうですが。。。

動画:2台のKinect で3Dビデオ撮影、視点変更も自在

左右斜め45度に置かれた Kinect の映像から合成した、本来は存在しない「正面カメラ」視点

似ているビデオ。

3D Video Capture with Kinect

映画マイノリティレポートのシーンを模したユーザインターフェースを再現しています。

Minority Report-style Web Surfing with Kinect

In the science fiction movie Minority Report, Tom Cruise’s character was able to control a computer using a special glove.

DepthJS from Fluid Interfaces on Vimeo.

これもマイノリティレポート的。

Multitouch with hacked Kinect

正確にはKinectを使っていませんが、同様の研究成果から。おもちゃは楽しいけど、今回のレポートには禁じ手のような気がします。

動画:Kinect風カメラを研究するインテル RGB-Dプロジェクト、ARレゴなど披露

Kinect風カメラとプロジェクタを組み合わせて作られたOASIS(Object Aware Situated Interaction System)というシステムです。LEGOを使った実験では、LEGOの怪物を机に置くと、その形状と位置を認識して火を吐くエフェクトを重ね合わせたり、近くにLEGOの建物を置けば、その炎が広がったり。もうちょっと穏便な例はなかったのかと思わないでもありませんが、それでもこんなおもちゃで遊べる未来が羨しくなるはず。

おもちゃに似ていますが楽器という考え方もありそうです。

動画:Kinect でバーチャル・テルミン Therenect

Kinect ハックの新着は Martin Kaltenbrunner 氏のバーチャルテルミン「Therenect」

Therenect – Kinect Theremin from Martin Kaltenbrunner on Vimeo.

これはジョーク。

Kinect Titty Tracker

The computer searches for my manboobs and draws a bra or pasties on top.

Kinect Titty Tracker from Dan Wilcox on Vimeo.

こういうジョークはGeek以外には分かり難いですよね。。。

Kinectが発売から10日間で100万台を販売、年内500万台達成のペース

Microsoftは、Xbox 360の新型モーションセンサー「Kinect」が、全世界において発売から10日間で100万台を販売したと発表しました。年内に500万台という同社が発表していた販売目標を達成できるペースで売れているようです。

wiiに比べたらぜんぜん少ない数ですが、それ程少ない数ではなさそうです。

最後に応用分野のまとめページを見つけてしまいました。授業に向けたアイデアもここで紹介されている7つに集約されるかもしれません。私自身もこれ以外はまだ思いつかないです。

1. Health and medicine
2. Special needs children and adults
3. Exercise
4. Education
5. Participatory art
6. Advertising and e-commerce
7. Navigating the web / exploring digital spaces

7 areas beyond gaming where Kinect could play a roleより。

「Why」と「What」と「How」の順番

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心動かされるビデオだったのでシェア。

QBSに入学して「人間力」の大切さに再認識しました。もちろん入学前も人間力が大切なことは認識していましたし、QBSでは多くの経営理論を学び、論理的に考え、論理的に決断することの重要性を学びました。しかし、ゼミの指導教官とゼミ生、OBの影響が強いのかもしれませんが、やはり最も大切なことは「人間力」で、「人間力」がなければ決して成功できないことが心の底から分かりました。

経営者は1人の人間として、人(従業員、ビジネスパートナー、顧客)に働きかけ人を動かすことが最も大切な仕事です。そのとき、何をコアとして人を動かすのか。心の中に明確な「Why」を持っている人の言葉は強いなと感じます。「Why」を問うのは楽な仕事ではないですが、それこそが経営者の仕事の本質なのかもと思いました。

良いビデオなので是非。

読書日記 2010-082[★★★★★]言われた仕事はやるな!

言われた仕事はやるな! (朝日新書)
石黒 不二代
朝日新聞出版
売り上げランキング: 77447

Igarashi先生の講義「起業機会探索」は毎回様々な方をゲストでお迎えしてお話を伺うことができるQBSの名物授業ですが、12月17日は石黒不二代さんをお迎えします。とても楽しみなので本を先に読んでおきました。年末は忙しくなって読んでいる暇がなくなるかもしれなかったので。

IT関係のインタビュー記事などはいろいろなサイト(石黒不二代の「CIOは眠れない」とか)で拝見させて頂いておりますし、子育てをしながらキャリアを作ってきた人物として尊敬しています。

本ですが、一言でいうと「パワフル!」。今、自分が弱いなぁと感じている部分をグサッと突かれることがたくさん書かれていました。「言われた仕事」はやらないことにしたいと思います。

ルールの中でコミットした仕事に対して最高のパフォーマンスで実行する。プロフェッショナルということですね。講義でそのパワフルさを体感するのを楽しみにしています!

読書日記 2010-080[★★★★★]HIS 机二つ、電話一本からの冒険

HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)
澤田 秀雄
日本経済新聞社
売り上げランキング: 33614

もうすぐ(今度の日曜日!)に、講演で福岡にいらっしゃるHISの澤田さんの本です。HIS立ち上げ、その後の履歴がまとめられています。そのときに、どう考え、どう行動し、どういう結果を得たのかが分かります。それに加えて、業界外の人間には分かり難い旅行業界の話も説明されていて勉強になりました。

講演、すごく楽しみにしています!

”次世代リーダーの育成”講座のご案内(10/17!)

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HPの画像

2010年10月17日(日)に、”次世代リーダーの育成”を目指した講座が開催されます。QBSの学生が協力しており、私も楽しみにしています。下リンクに詳細の説明があります。

下記より、事前の申し込みが必要です。ぜひ!

講演までに「HIS 机二つ、電話一本からの冒険」が届くかなぁと心配です。。。

「経営に関する体系的な知識の習得」に関する棚卸し

ビジネススクールに入学した大きな目的の一つに「経営に関する体系的な知識の習得」がありました。入学前まで経営(正確にはエンジニアリング以外全部)と接点がまったくなく、知識ゼロからのスタートだったので、2年間で集中的に学びたいという気持ちでした。必死で学んできたつもりですが、学生生活もあと半年。「MBAだったら、これは読んでるよね!」的な知識は、できる限りおさえておきたいです。

そこで下の本のリストを参照しました。結果、駄目です。元々がまったくのゼロからのスタートですから、完璧は最初から求めていませんが、13冊/47冊(28%)はちょっと低調です。

トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊
グローバルタスクフォース
東洋経済新報社
売り上げランキング: 28777

厚く、難しい本が多いですが、興味のある分野だけでもおさえていきます。読めない分野は、少なくとも代替する本だけでも学んでおきたいと思います。

更新履歴

14冊/47冊(30%) 2010/9/4更新
15冊/47冊(32%) 2010/9/9更新
16冊/47冊(34%) 2010/9/23更新
17冊/47冊(36%) 2010/11/24更新
18冊/47冊(38%) 2010/12/7更新
19冊/47冊(40%) 2014/4/1更新
20冊/47冊(43%) 2014/4/1更新

TwitterにQBS Botを作ってみました

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twitterにQBSの関係者の情報を収集するBotを作ってみました。QBSBotです。1時間に1回、自動的に下のサイトを巡回して更新があればツイートします。
本当はもっといらっしゃると思うのですが、私のネットワークが狭いので。。。
自薦他薦でコメント頂けるとうれしいです!

3期

本と猫好きの日日社会メモ

4期

福岡ベンチャー弁護士の『和魂洋才』
産学連携的な新米社長日記

5期

オモヒノタケ by HOSPITABLE
社長ブログ はかた本舗 ~いいものだけをしっかり~

6期

A DAY on the Web.
組織・人事コンサルティングBlog|ヒサエダコンサルティング

7期

KHTMK@TypePad
~COSMOS~
徒然
備忘録ブログ
まさゆき@Hakataのまいにち。
hdhata’s Blog
日々の記録
Makoto Shuto’s Blog

8期

構造化ベースファシリテーション」 by 会議研

交換留学生

GINGKO

その他

BBIQモーニングビジネススクール

読書日記 2010-025 [★★★★★]ハイテク・スタートアップの経営戦略

ハイテク・スタートアップの経営戦略
田路 則子 露木 恵美子
東洋経済新報社
売り上げランキング: 29473

QBSのIgarashi先生の本です。

アメリカ、台湾、日本のスタートアップを取り巻く環境と、ハイテクスタートアップ13社の事例を紹介した本です。
バイオ、半導体、ICT業界を取り上げています。

バイオは馴染みが無い分野なので勉強になりました。
ただ、サイエンス・リンケージが高く、極端に大きな投資が必要になるので、頭の体操にはなりましたが参考になることはちょっと少なかったです。

さて、気になったところです。

理工系出身でMBA保持者という経営幹部候補として理想的な学歴

本当に仕事ができるかどうかと学歴はほとんど関係ないですが、投資を受けることができる可能性は大きくなります。
私の「工学博士」も名刺交換の時の話題にはできるので、役に立ってます。

急成長を志向するハイテク・スタートアップの例に違わず、バンゴーにおけるマネジメントチームも、過去の同業種での経験があるエキスパートを起用しているところに特徴がある

マネジメントチームと過去の経験。必要です。
それに対して、日本の起業家像はこんな感じです。

平均的起業家像は、大学の理系学部を卒業し、大手企業で製品開発に20年従事し、平均42歳で最初の起業を行う。しかも、経営は単独で行う傾向が強く、米国流のマネジメントチームを持たないというものであった

何だがイメージできます。

「自分の好きな研究開発に集中できる場所」を作り出すことを起業の目的とする傾向が強い

まさにイメージできます。
自分ではローリスク・ローリターンのつもりでも、逆にリスクを高める原因になっているのは会社をつぶすときに気づくのだと思います。

技術者出身の経営者がしばしば陥りがちな罠、つまり、技術蓄積に注力して自社製品を育ててNIH (Not Invented Here:ここで開発されたものではない)症候群を引き起こす

私は技術者なので、特に気をつけるべし!です。

①創業期からのグローバル展開
②柔軟なキャリアパス
③出口戦略の多様性

今後はこの3つに注意します。

読書日記 2010-018 [★★★★☆] MBAビジネスプラン

MBAビジネスプラン
MBAビジネスプラン

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グロービス
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 8706
おすすめ度の平均: 4.5

4 起業に向けたFAQが充実した良書
5 基本の一冊!
5 最初の一冊!
4 如何に人を巻き込むのか。コミュニケーションおよびマネジメントのツールとしてのビジネス
4 就職活動ケーススタディー対策なんかに

ビジネスプラントは「これから始めようと考えている事業(あるいは始まって間もない事業)」に関し、基本的なアウトラインを体系的にまとめた文章」のことです。
QBSのプロジェクト演習は、ビジネスプランで行こうと思っているので、まずは基本からの勉強です。

すっきりまとめられていて分かりやすかったです。

で、本ばかり読んでいても身につかないのでビジネスプランを書く練習をしたいと、ゼミ生で話し合いました。

ケースを探しています!

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する、再読了

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ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
W・チャン・キム レネ・モボルニュ
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 1097
おすすめ度の平均: 4.0

5 有用だ。
4 理屈は跡付けっぽいが、考え方は面白い
3 理論としてはオーソドックス。読み物としては分かりやすくてお勧め。
4 経営戦略における「逆転の発想」―未知の「青い海」を目指して
4 明確なコンセプトで非常にインパクトがある内容

事前ゼミ課題図書ということで、再度読み直しました。ということで、まとめです。

■ブルーオーシャンとは?
レッドーシャンとは今日の産業すべてを表します。既知の市場空間です。ブルーオーシャンとは、いまはまだ産まれていない市場、未知の市場空間すべてのことです。この本では、競争の無い市場空間を生み出して競争を無意味にする事業を新たに生み出すための戦略立案、実行に関する内容が書かれています。

■バリューイノベーション、戦略の土台
ブルーオーシャンを切り開いた企業は戦略へのアプローチの仕方が違います。競合他社のベンチマークを行うのではなく、従来とは異なる戦略ロジックに従います。それがバリューイノベーションと呼ばれます。バリューイノベーションとは、イノベーションと実用性、価格、コストなどの調和がとれてはじめて実現されるものです。

■ブルーオーシャン戦略の6原則
策定の原則として、①市場の協会を引き直す、②細かい数字は忘れ、森を見る、③新たな需要を掘り起こす、④正しい順序で戦略を考えることが上げられています。また、実行の原則とし、⑤組織のハードルを乗り越える、⑥実行を見据えて戦略を立てることが上げられます。
それぞれ、①探索リスク、②プランニングリスク、③規模のリスク、④ビジネスモデルにまつわるリスク、⑤組織面のリスク、⑥マネジメントリスクを下げるための原則です。

■ブルーオーシャン戦略立案のためのフレームワーク
戦略キャンバス:既存の市場空間について現状を把握し、どこに注目し戦略を立てるべきかを示すフレームワークです。既存の商品、サービスの価値曲線と新たに生み出そうとしている戦略の価値曲線を重ねて表示することで差異を一目で把握することが可能です。

4つのアクション:新しい価値曲線を描くための手法で、4つの問から新たな戦略を導くガイドとなってくれます。既存商品やサービスから①取り除くべきもの、②減らすべきもの、③増やすもの、④付け加えるべきものは何かを考えるアクションです。既存の要素から減らしたり、除いたりすることは意識的に実行しなければできないことです。

アクションマトリクス:上の4つのアクションが実施できているかを4象限のマトリクスに書き込むことができるフレームワークです。

これらのフレームを使用して作成された戦略を評価するために、優れた戦略に共通する3つの特徴があげられています。優れた戦略は①メリハリ、②高い独自性、③訴求力のあるキャッチフレーズの特徴を持っています。

■市場の境界を引き直す
市場の境界を引き直す方法とし、6種類のアプローチが提案されています。6つのパスです。①代替産業に学ぶ、②業界内のほかの戦略グループから学ぶ、③買い手グループに目を向ける、④補完財や補完サービスを見渡す、⑤機能思考と感性思考を切り替える、⑥将来を見通す、です。戦略グループは一般に、価格とパフォーマンスを基準におおまかに格付けができます。
トレンドを見通す上では、3つの重要な原則があります。①事業に決定的な意味合いをもたらす、②後戻りしない、③はっきりとした奇跡を描くというトレンドを見るべきです。

■細かい数字は忘れ、森を見る
①目を覚ます、②自分の目で実現を知る、③ビジュアル・ストラテジーの見本市を開く、④新戦略をビジュアル化するというステップで、戦略立案を実施することで、森を見ることが可能となります。
PMS(パイオニア、安住者、移行者)マップというフレームワークを使い自社の事業のポートフォリオをビジュアル化することで現在の業績だけにとらわれず、将来の業績に向けて準備することが可能です。

■新たな需要を掘り起こす
①既存顧客に焦点を当てる、②既存のセグメントにとらわれるという慣行を問い直さなければいけません。買い手が共通して重んじる要素をテコとして使うことを意識しなければいけません。非顧客層は3グループに分けられます。①市場のふちにいるが、逃げ出しそうな層、②あえて買わない層、③未開拓の層です。この非顧客層で最大のセグメントを発見することで新たに巨大なブルーオーシャンを発見できます。

■正しい順序で戦略を考える
①買い手にとっての効用、②価格、③コスト、