自分は自分
福音館書店
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人と比べる必要はない。
人と比べる必要はない。
もうすぐ2歳になる息子に読んであげるために買った本。絵本を読んだ後に、息子と「おでこ ぴたっ」とするのが良い感じです。
もうすぐ5歳の娘に読んであげるために買った本。迷路のお風呂、シーソーのお風呂、深いお風呂、お風呂のマンションなど、すごくたくさんのお風呂がでてきます。途中、お風呂の栓を盗んだ泥棒を探すウォーリー的なページもあって楽しめる本です。
本棚が絵本で占領されていく。。。
娘が生まれてから絵本をたくさん読むようになりました。「おさるのジョージ」はその中でもお気に入りで、たくさん読みます。
そこで調べてみたら、ジョージの誕生60周年を記念して出版された特別愛蔵版がありました。ハードカバーで400ページを超えるボリュームですが、2500円です。英語版なので、読むときは頭の中で日本語に翻訳しながら娘に聞かせています。英語の勉強にもなり、お得な一冊です。
昨年、グアムに行ったときスーパーで「ollie」という絵本と出会いました。オリビア・ダンリーさんが書いている絵本です。この絵本がとても素敵な内容で、(娘も、妻も)大好きな絵本の中の一冊です。子供のことを良く見ている人にしか描けない、ホント可愛らしい絵本です。
帰ってきて調べてみたのですが、オリビア・ダンリーさんの「ゴシー」シリーズの1冊のようです。「ゴシー」シリーズは、日本でも小峰書店から翻訳本が出版されていて、ゆづきかやこさんが翻訳されているのですが、まだ「ゴシーのともだち」、「ゴシーのあかいながぐつ」、「ゲルティーのあおいながぐつ」の3冊しか翻訳されていません。
たぶん、この後も「ゴシー」シリーズは翻訳されていくのだと思うのですが、早く翻訳本が出版されて、日本でも広く読まれたら良いなぁと思います。というか、絵本の翻訳ってできたら面白いだろうなぁと思っているのですが、どうやったら翻訳できるのだろう?