半島を出よ、読了

半島を出よ

半島を出よ

by 村上龍

時間が出来たらまとめて読みたいと思って、ずいぶん長い間本棚に積んどかれた本です。結局、電車の中やちょっとした時間を利用して切れ切れに読みました。あー、面白かった。なんと言っても、物語が進行する場所がすごく身近なのです。表紙の中にわが家のマンションが写っているくらい身近です。福岡ドームは毎日目の前を通りますし、シーホークなんて結婚式したホテルです。北朝鮮のコマンドが最初に上陸した能古島の渡船場までは歩いて十数分です。設定された場所が全て目に浮かびます。この本を読んで「決断」と言うことを考え直しました。どのように行動するかを自分の頭で考え、決定し、成功しても失敗してもその責任を受け持つ。そういうことが「決断」ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です