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トイレの電気を消すこと

トイレの電気

コンビニでトイレを借りることがあります(僕はあんまりコンビニで買い物をしないので、トイレを借りるだけのことが多いです)。デパートでもトイレに行きます。会社でもトイレに行きます。僕らはいたるところでトイレに行きますが、その時、誰もいないのに電気がついていることってありませんか。あれって無駄ですよね。そこの電気代を僕が払ってるわけではないので、経済的に僕は損するわけではないですが。

必ず電気を消します

僕はどこに行っても、トイレから出るとき必ず電気を消します。めんどくさいことなんてぜんぜんありません。ただの習慣です。というか、みなさん自分の家のトイレの電気は消しますよね。当たり前のことです。良いとか、悪いとか、議論する以前の問題。しかし、ふと公衆の場にいる時には電気を消して良いのかなぁと思います。例えば、空港の待合室のテレビのチャンネルを変えてはいけないという気持ちに近い状況でしょうか。でも、僕はトイレの電気消します。公衆だろうが、自分の家だろうが、必要ないものは必要ないし、無駄なものは無駄です。もちろん、他に人がいてトイレを使っているときは電気消しませんよ(勝手に電気消したら嫌がらせです)。たったこれだけのことですが、スイッチを消して真っ暗になった時、すこし気分がイイです。

トイレの電気、困ったこと

こんな風にどこに行ってもトイレの電気を消そうとするのですが、たまに困ることがあります。奥まった場所にトイレが設置されている場合、換気扇をつけるのは必要です。そんなトイレを使ったとき、換気を十分するために換気扇のスイッチまではオフにするべきではないでしょう。しかし、換気扇のスイッチと電気のスイッチが共通になっている場合があります。つまり、電気は消すけど換気扇はそのまま動かし続けたい、ということができません。このようなトイレに出会ったときは、とても気分がへこみます。電気が無駄だなぁと思わずにはいられません。電気設備を設置する際は、考慮に入れてみてください。

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