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洋服をもう1枚重ねること

暖房の温度設定は何度?

暖房の温度設定は何度くらいにしていますか。省エネのために22度にしましょうとか、28度は高すぎですとか、聞いたり、読んだりします。確かに省エネのためには低い設定温度の方が良いです。でも、寒いものは寒い。

家の中でも、アウトドアスタイル

冬、家の中でどんな格好していますか。僕の家では僕も妻もダウンを着込んでます。ダウンの下はフリースです。まるで山登りに行く時の格好ですよ。2人とも。想像していただけると分かると思いますが、それぐらい着てると冬でもそんなに寒くありません。家の中でアウトドアスタイルですから。しかし、それでも寒い時があります(九州は暖かいという思い込みが多くの人にありますが、福岡は日本海に面していて冬はとても寒くなります)。そのときは暖房をつけます。

寒くなったら、まず着ましょう

僕の提案は、寒くなったらまず洋服をもう1枚着ましょうということです。それでも寒かったら暖房の力を借りればいいし(別にガマン大会しているわけではないので)。

まず工夫、次にテクノロジ

つまり、冬だからという理由で、自分の肌で判断することなく条件反射的に暖房のスイッチを押すことは、ヘンじゃないかなぁと思うのです。寒かったら、頭を働かせて暖かくなる工夫をする。それでも駄目ならテクノロジの力に頼る。この順番で行動しないと、頭がバカになりそうな気がするのです。もしくは自分がロボットになった気がします。

ミノムシみたいに

家の中で暖かくなる最高の手段がもうひとつあります。僕は外で遊ぶのが好きなので、寝袋とか持ってます(ちなみに寝袋4個持ってます)。寒い冬の夜なんかは、寝袋を布団にはさんでその中で寝たりします。寝袋に足を突っ込んで椅子に座ったりします。ミノムシみたいに。家の中で寝袋を使うなんてとか、寝袋は狭苦しいとか、いろいろ言われますがすごく暖かいのですよ。もし、寝袋で寝たことない人はチャレンジしてみてください。僕の寝袋なんて、外で使うことより、家の中で使うことの方が断然多いくらいですから。寝袋つながりでもうひとつ。寝袋の中には、2つつなげて使えるタイプがあります。寝袋を2つつなげて彼女と一緒に入ると、さらに暖かいですよ。温度的にも、気持ち的にも。

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