コンテンツへスキップ

未分類

ペットボトル処理の自治体負担、民間の倍 環境省調査(asahi.com)

ペットボトルの処理にはとてもお金がかかっています。それを日本人全体で均一に税金という形で負担するのはおかしいです。だって、僕はほとんどペットボトルゴミを出さないのに。>>自治体側には「費用負担の中心を、自治体から事業者の製品価格に移すべきだ」との不満が強い。自治体だけでなく、僕もそう思います。ペットボトル入り飲み物が、1本500円くらいになったら、みんな水筒を持つようになるでしょうか。

ペットボトル処理の自治体負担、民間の倍 環境省調査(asahi.com)

水をかけるようで申し訳ないですが、本当にこのやり方で商店街が活性化するのでしょうか。日本中の多くの市内中心部では、空洞化が起こっています。その理由は、郊外(公害)型大型店の出店です。その郊外型大型店を支えているのは、間違いなく「自動車」です。日本がアメリカ並みの自動車社会になれば、どんなに魅力的であろうが市内中心部は衰退していきます。間違いない。だから、100円ショップにしようが50円ショップにしようが、根本的な解決にはならないはずです。といっても、何もしなければじり貧なのでしょうが。今、自動車に乗って郊外型大型店に行っているみなさん。想像してください。あなたが自動車が運転できなくなるくらい歳をとったときのことを。あなたの子供は、あなたの世話を見てくれますか。もし夫婦2人で生活するのであれば、歩いていけるところや、電車バスでいけるところに買い物できる場所がないととても困ることになりますよ。安いから、便利だからと、郊外型大型店を利用していると、あなたの街の商店街をつぶしてしまいます。そのしっぺ返しは、何十年後にあなたにすべて返ってきますよ。どこにでもタクシーでいけるほど、お金持ちになっていればいいですけど、そんな人が何人いるでしょうか。

商店街全体が“100円ショップ” 新庄でイベント(河北新報)

この農薬はどこから来たのでしょうか。空から飛んできたのでしょうか。輸入食品に残留していたのでしょうか。工業製品に付着していたのでしょうか。誰も分からないでしょう。世界のグローバル化は、いたるところで進んでいます。世界は狭くなっています。良いこともたくさん起こるでしょうが、悪いこともたくさん起こります。気をつけなければいけません。

母乳から禁止農薬検出 日本で未使用、7人から(共同通信)

<化学物質>東京都が子ども対象ガイドラインを策定 全国初(毎日新聞)

科学物質のコントロールは難しいです。現代では、自分の知らないうちにどんどん入れられているので。特に、食べ物は直接体内に入るので、とても気になります。このガイドラインが出来上がったら、僕も見てみたいです。

<化学物質>東京都が子ども対象ガイドラインを策定 全国初(毎日新聞)

ナガサキアゲハ:東京都心で採集 温暖化で分布域が急北上(毎日新聞)

地球温暖化の足跡は、いろいろなところに表れてきています。無視せず、今、見つめなければいけません。僕たちの子供たちの世代が苦しむことになるのですから。

ナガサキアゲハ:東京都心で採集 温暖化で分布域が急北上(毎日新聞)
日本の文化が評価されることはうれしいですね。しかし、現在の日本では「古いものを大切にする文化が日本にはある」とは、一概には言えなくなりつつあるような気がします。古いものを大切にする気持ちが、日本の文化です。

世界遺産:紀伊山地 文化的景観に高い評価(毎日新聞)
東京の都市部ではいつも異臭がすると感じているのは僕だけでしょうか。あのドブの匂い。たまらないです。日本の文化が評価されることはうれしいですね。しかし、現在の日本では「古いものを大切にする文化が日本にはある」とは、一概には言えなくなりつつあるような気がします。古いものを大切にする気持ちが、日本の文化です。

「異臭」通報相次ぐ 計825件、原因調査続く?千葉、佐倉、四街道 /千葉(毎日新聞)

レスター・ブラウン氏の言葉(asahi.com)

レスター・ブラウン氏の言葉がasahi.comに載っていました。とりあえず参考まで。

レスター・ブラウン氏の言葉(asahi.com)

今年もホタルを見に行きたいと思っています。それにしても「自然保護」=「ホタル」という単純な図式は危険だと思うのは僕だけでしょうか。僕も宮崎のホタル保護団体に募金した事がありますが(小額で申し訳ない、あの頃は貧乏だったので)、ホタルだけが守るべき自然ではないはずです。ちょっとだけ、心にとめておいてください。

川面照らす光乱舞 尾花沢「ホタルの里」(河北新報)

この文章を読んで、なんともいえない気分になりました。これが、中国のゴミに対する考え方なのでしょうか。著者の目から見た、中国のゴミに対する考え方と考えるのが公平ですね。思ったことを箇条書きします。1.このやり方は日本では実施できない(コスト的に)2.このやり方は、いつか成り立たなくなる(中国の人が金持ちになればコスト的に無理がでてくる)3.貧富の差をすごく感じる(「おじさんに登山客がペットボトルを渡していた」からも分かるように)これが中国の現状なのでしょうが、ここから学ぶものはないと思います。反面教師にはなるでしょうが。

ごみの「中国式」分別収集(岩城元の「ハルピン発なんのこっちゃ」)

積水ハウスと正式契約 人工島 住宅開発 連合各社は2週間後(西日本新聞)

僕は福岡人なので一言。もともとある自然な海をぶっ壊しておいて、「自然環境と共生した緑の島」というのはどう考えてもおかしい。そんな形だけ(お金儲けのための)の自然環境を作ろうとすることは、本気で自然環境を守ろうとしている人に対してとても失礼です。福岡の公共のお金を使いまくり、挙句の果ては不正も行い、福岡の恥です。どうしても公共事業でお金を使いたいみたいなので、今度は「人工島」を撤去する公共事業をしたらどうでしょうか。そして、10年後にはもう一度同じ場所に作ったりして。

積水ハウスと正式契約 人工島 住宅開発 連合各社は2週間後(西日本新聞)

環境ホルモン:子どもを守ろう 千葉大が指導者を養成(毎日新聞)

環境ホルモンは大きな問題です。それは、すべてを未来に蓄積していくからです。確かに、環境ホルモンはたいした量ではないですし、たいした影響が出ていないのかもしれません。しかし、その結果は私たちの子どもや孫の世代に現れてくるかもしれません。誰も環境ホルモンが与える影響を正確に知っている人はいないのです。こういう話を聞きました。人間の体の中の環境ホルモンの値は減りません。歳をとるにつれて増えるばかりです。しかし、一度だけその量が半分になる時があります。それは、女性が子どもを産んだ時です。

環境ホルモン:子どもを守ろう 千葉大が指導者を養成(毎日新聞)