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地球を救うかんたんな50の方法

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地球を救うかんたんな50の方法

地球を救うかんたんな50の方法

by 土屋京子 (翻訳)

あなたが、いますぐ、その場で、かんたんにできる地球を守る50のことです。1人でも多くの人が持続的に実践していただきたいことが書かれています。エコとは地味な1歩のこのです。たぶん。

百年の愚行

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY

by 池澤 夏樹(寄稿)、アッバス・キアロスタミ(寄稿)、フリーマン・ダイソン(寄稿)、鄭義(寄稿)、クロード・レヴィ=ストロース(寄稿)

写真集です。目を背けたくなるような場面の連続です。環境破壊、大量生産大量消費、戦争、貧困。言葉では軽く感じるこれらのことが実際に目の前に現れます。これらの場面の先に何があるのでしょうか。想像してください。過去100年間は人口増加が加速し、人間の欲望が加速し、人間の科学技術が加速し、人間の愚かさも加速してしまった時間でした。次の100年間は違った未来を作りたいですね。そのためには自分たちが加担してしまった「愚行」を見つめる勇気が必要なのかもしれません。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

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あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

by セヴァン・カリス=スズキ(著), ナマケモノ倶楽部(翻訳)

1992年リオ・サミットで、当時12歳の少女(セヴァン・スズキさん)が世界の首脳を前にして行った「伝説のスピーチ」を収録しています。僕は読み終わって涙が出ました。自分の子供にこの言葉を語られても、今の生活を変えない人がいるでしょうか。たった30分で全部読むことができます。読んでみてください。この本は多くの人をエコロジストに変える種です。あなたが読み終わったら、あなたの大切な人にプレゼントしてください。

世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら

by 池田 香代子 (その他), C.ダグラス・ラミス (その他)

世界にはたくさんの人がいます。もしもそれを100人の村に縮めるとどうでしょう。インターネットの力を借りて世界中を駆けめぐったメールが元になっています。ベストセラーになって本屋さんに積まれていたので知っていらっしゃる方が多いと思います。シンプルなメッセージであるだけに、心に強く響きます。ぜひ読んでください。