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NTTデータ流 ソーシャルテクノロジー、読了

NTTデータ流 ソーシャルテクノロジー
Nexti運営メンバー有志
リックテレコム
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社内でソーシャルネットワークを構築し、群集知を利用しようとするNTTデータの取組みの紹介です。

NTTデータみたいな巨大で恐竜的な会社ができて、なぜ自分の会社ができないのか?と考えていました。大量生産を前提としたスケールメリットで勝負する世界から、個の力で勝負する世界に変わってきていますが、その変化についていくためには現状の組織の規模は関係ないようです。大きくても変化できるし、小さくても変化できないことがあります。ダーウィンに言葉を借りるまでもなく、変化しなければ生き残れません。変化しなければ。Yammer.comの導入を提案してみよう。

2010年に読んだビジネス書100冊

毎年いろいろな目標を掲げては3日坊主で終わっていきます。意思が弱いので。今年もやりたいと思ったことはいろいろありましたが、しっかりと達成できたと思うのはビジネス書を100冊読もうと決めたことだけです。本来は質が大切なのですが、質が高い勉強や経験をと思ってもどうやって良いか分かりません。ビジネスで結果を出すには勉強より行動が大切なのも分かっているのですが、ビジネススクールに通うのを決めてから2年間は必死で勉強しようと決めていました。この100冊という目標は、元カネボウ化粧品社長の知識賢治さんがカンブリア宮殿に出演されたときに(2008年3月、QBS入学の1年前)、「自己改革を決意し年間100冊の経営書を読み自腹でビジネススクールに通った」というエピソードが紹介されていたところから来ています。たしか「とりあえず数をこなさないと。質は結果的についてくる」と語っていました。

ま、いろいろ思い出しますが、2010年に読んだビジネス書100冊のトップ5と全100冊です。

TOP1 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

年末になって読んだ本ですが、今年一番に心を動かされました。憧れのトニー・シェイとザッポスの成功物語。

TOP2 ミッション・リーダーシップ

ミッション・リーダーシップ―企業の持続的成長を図る

メドトロニック社前CEOビル・ジョージのリーダー論。「リーダーとは?」への回答として、今まで読んだ中で一番心に響く言葉でした。

TOP3 企業変革力

企業変革力

この本が3番目に心に残っているということは、今の会社を変革したいと本当に思っているということでしょうね。

TOP4 はじめの一歩を踏み出そう

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

アントレプレナーシップが大切と一番強く心に感じた本。

TOP5 プロダクトマネジャーの教科書

プロダクトマネジャーの教科書

来年から自分がやりたい仕事で一番勉強になったように感じました。

アカウンティング
[★★★☆☆]財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方
[★★★★☆]図解 ABC/ABM入門

統計と分析
[★★★★★]その数学が戦略を決める
[★★★★☆]バイアスを排除する経営意思決定―ビヘイビヤラル・ディシジョン・セオリー入門

経済学
[★★★★★]ゲーム理論で勝つ経営 競争と協調のコーペティション戦略
[★★★★★]フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

ファイナンス
[★☆☆☆☆]60歳までに1億円つくる術
[★★☆☆☆]投資ミサイル

マーケティング
[★★★☆☆]第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
[★★★★☆]トヨタがGMを越える日―THE END OF DETOROIT
[★★★★☆]シンプル族の反乱
[★★★★☆]ビジネス・ツイッター 世界の企業を変えた140文字の会話メディア
[★★★★☆]費用対効果が23%アップする 刺さる広告-コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
[★★★★☆]消費者行動論体系
[★★★★☆]法人営業「力」を鍛える
[★★★★★]コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編
[★★★★☆]マーケティング・インタビュー 問題解決のヒントを「聞き出す」技術
[★★★★☆]生産財マーケティング
[★★★★☆]売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
[★★★★☆]トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略
[★★★★★]プロダクトマネジャーの教科書

オペレーションズ
[★★★☆☆]現場の変革、最強の経営 ムダとり
[★★★★☆]ハーバード・ビジネス式 マネジメント – 最初の90日で成果を出す技術
[★★★★☆]企業再生プロフェッショナル
[★★★★★]はじめの一歩を踏み出そう

組織行動
[★★★☆☆]チームマネジメント
[★★★★☆]ハーバードで教える人材戦略
[★★★☆☆]コンピテンシー活用の実際

戦略
[★★★★☆]成功するビジネスプラン
[★★★★★]コーポレート・ベンチャリング
[★★★★★]プロフェッショナル・アントレプレナー 成長するビジネスチャンスの探求と事業の創造
[★★★★☆]MBAビジネスプラン
[★☆☆☆☆]経営戦略を問いなおす
[★★★★★]ハイテク・スタートアップの経営戦略
[★★★★★]イノベーションへの解 収益ある成長に向けて
[★★★★★]企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続
[★★★★☆]ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか
[★★★☆☆]ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
[★★★★☆]企業戦略論【中】事業戦略編 競争優位の構築と持続

ゼネラル・マネジメント
[★☆☆☆☆]社会学研究法 リアリティの捉え方
[★★★☆☆]エクセルで極める1枚企画書
[★★★★★]小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則
[★★★★☆]無理せずに勝てる交渉術
[★★☆☆☆]グーグル時代の情報整理術
[★★★★★]デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方
[★★★★★]発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
[★★★★★]ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
[★★★★★]実行力不全 なぜ知識を行動に活かせないのか
[★★★★★]現代の経営[下]
[★★★★☆]ロジカル・ライティング
[★★★★★]考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
[★★★★☆]もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

リーダーシップ
[★★★★☆]ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則
[★★★★★]ミッション・リーダーシップ―企業の持続的成長を図る
[★★★★★]企業変革力
[★★★★★]カモメになったペンギン
[★★★★☆]ダメになる会社企業はなぜ転落するのか?

ケース
[★★★☆☆]ヌフカフェはなぜ潰れないのか
[★★★★★]おしゃれなエコが世界を救う 女社長のフェアトレード奮闘記
[★★★★☆]600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
[★★★★☆]マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方
[★★★★☆]一勝九敗
[★★☆☆☆]facebook
[★★★★☆]ぼくのフライドチキンはおいしい、カーネル・サンダース
[★★★☆☆]「R25」のつくりかた
[★★★☆☆]Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
[★★★☆☆]ハワード・ヒューズ
[★★★★☆]ecute物語
[★★★☆☆]目覚めるキヨスク―東日本キヨスク全社改革の軌跡
[★★★★☆]駅再生―スペースデザインの可能性
[★★★☆☆]躍進する『駅ナカ小売業』
[★★★☆☆]大手私鉄の知恵とチカラ―激動の時代をどう走るか
[★★★★★]裸でも生きる1、2
[★★★☆☆]成功は一日で捨て去れ
[★☆☆☆☆]大人げない大人になれ!
[★★★★★]HIS 机二つ、電話一本からの冒険
[★★★★★]言われた仕事はやるな!
[★★★★☆]すべては一杯のコーヒーから
[★★★★★]顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

キャリア
[★★★★★]20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
[★★★★☆]Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
[★★☆☆☆]ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術

その他
[★★☆☆☆]法律オンチが会社を滅ぼす
[★★☆☆☆]なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
[★★★★☆]あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実
[★☆☆☆☆]クラウド時代と<クール革命>
[★★★☆☆]新・生活情報紙-フリーペーパーのすべて
[★★★☆☆]フリーペーパーの衝撃
[★★★☆☆]ちょいデキ!
[★★★☆☆]不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント
[★★☆☆☆]整理HACKS、クラウド仕事術
[★★★☆☆]「勝ち組企業」の就業規則
[★★★★☆]この「社則」、効果あり。
[★★★☆☆]「うつ」からの社会復帰ガイド
[★★★★☆]菊とポケモン―グローバル化する日本の文化力
[★★★☆☆]「会社力」がうつから救う!―職場の「うつ対策」完全マニュアル
[★★★☆☆]職場のうつ―復職のための実践ガイド 本人・家族・会社の成功体験

読書日記 2010-100[★★★★★]プロダクトマネジャーの教科書

プロダクトマネジャーの教科書
Linda Gorchels
翔泳社
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来年度からやりたいと思っている仕事がこのプロダクトマネジャーという仕事です。これから座右の書として一番見返す本になりそうです。それくらい中身がつまっていて勉強になりました。

読書日記 2010-099[★★★★★]顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

年末に近づいてきて今年一番の本。経営の本の中では「社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論」に並ぶくらい大切な本になりました。何度も読み返す本になりそうです。

日本ではサービスしていないのでぜんぜん有名ではないですが、ずっと以前よりすごく気になる会社でした。最近やっとでたこの翻訳本でザッポスについて知ることができました。翻訳が良いというのもあると思いますが、軽快な文章でトニー・シェイの言葉を読むことができました。(本荘修二さん訳)。

ちなみに、ザッポスはこんな企業文化を持った会社らしいです。

件名:スキンヘッドが素敵
宛先:ラスベガスのザッポス社員

皆さん、こんにちは。
ザッポスの「勇敢」な男性社員全員に、頭を「スキンヘッド」にするか、バリカンのメモリ1番まで刈り上げないかという挑戦状、あるいは招待状と言うべきものが匿名の方から届きました。トニーも参加し、頭を刈り上げられる予定です。この「特に理由のない」イベントへ、少なくとも30名の参加者を募っています。現在、15名の勇敢な男性社員が参加への名乗りを上げています。
この勇敢な男性社員の髪を刈る女性ボランティアと、アタッチメントの目盛り1番の付いたバリカンが最低5本は必要なので、バリカンを貸してくださる方も募集しています。そのほかの人たちは、ザッポスTシャツとザッポス・ハットの両方またはどちらかを身に着けて応援の意思を示してください。
イベントは明日、6月8日12時30分より、ランチルームの外のパティオで行います。髪を刈られたい方、ボランティア希望者は大至急私までご返信ください。
よろしくお願いします!

最高。ちなみに、私の丸坊主もトニーシェイにあこがれてです。

ここ1年くらいテクノロジーそのものに関する興味が薄らいでいることを感じます。正直、IT以外の分野で(ITの知識も利用しながら)働きたいなぁと感じることが多くなりました。ビジネスって、総合力の勝負ですよね。

読書日記 2010-098[★★★★★]フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
日本放送出版協会
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雑誌の特集からあやかり本まで、話題をさらった本です。「まちがっている」と「自明のことだ」のどちらかといわれると、歴史的な話以外は自明と感じる部分が多かったです。この感覚を持った人と持たない人が世界に半分ずついるこの世界ってチャンスが大きいですね。

ちなみに、iPhoneアプリで読んでみました。期間限定で無料でした。

読書日記 2010-097[★★★★☆]ダメになる会社企業はなぜ転落するのか?

ダメになる会社企業はなぜ転落するのか? (ちくま新書)
高橋 伸夫
筑摩書房
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「資本主義の精神」を持ったものに経営を任せる。とても当たり前な結論でしたが、すごく納得の内容でした。この人に言われるから納得できるという内容です。結局は人ですね。

エピローグに結婚式にお酒を持ち込んだ元生徒に対して「先生」として規範を示したというエピソードがありました。この本を推薦された先生の前では持ち込みの酒は慎みましょう。。。

読書日記 2010-094[★★★★☆]トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略

トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略
横山 隆治
インプレスジャパン
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授業の参考文献にあげられていた本です。トリプルメディアとは、「消費者の心をオンにする広告(paid media)」「信頼や評判を得るソーシャルメディア(earned media)」「顧客と長く結びつく自社メディア(owned media)」の3つです。従来はマーケティングというとPaid Mediaが中心だったものを、ソーシャルメディア、自社メディアと結びつけてマーケティングしていきましょうという話です。デジタルネイティブの比率が大きくなればなるほどとても重要になっていく考え方です。この話は来年には流れが変わっていくものなので、感覚的に分かるデジタルネイティブの協力がどうしても必要です。

読書日記 2010-093[★★★☆☆]コンピテンシー活用の実際

コンピテンシー活用の実際 (日経文庫)
相原 孝夫
日本経済新聞出版社
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漠然とは知っていますが、知らなかったコンピテンシーについての勉強です。

できる人ならやっている「できる人の真似から始める」という方法を組織的に「教育・育成」「評価」「採用」「配置」の場面で使うための仕組みづくりです。大切なことは「仕事の定義」と「ハイパフォーマーの定義」。これが現場主義的にできないと形だけになってしまいそうです。人事の人が採用する方法というよりも、現場にいる人たちが現場で使ったら成果のでそうな方法だなぁと思います。正直、すべての役割には使い難いところがあると思いますが、本の中で紹介されていたような営業職などにはとても役立ちそうな方法論です。

読書日記 2010-092[★★★★★]カモメになったペンギン

カモメになったペンギン
ジョン・P・コッター ホルガー・ラスゲバー
ダイヤモンド社
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「ジョン・P. コッターの企業変革力」に書かれた「企業変革のための8段階のプロセス」をより分かりやすく伝えるために書かれた寓話です。こういうツールまで使わないと、変化したくない人の心は動かないのだろうと思います。そして、決して自分自身がノンノンにならないようにしたいと思います。

読書日記 2010-091[★★★★☆]菊とポケモン―グローバル化する日本の文化力

菊とポケモン―グローバル化する日本の文化力
アン アリスン
新潮社
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「移動」と「コンテンツ」という切り口でプロ演に役立ちそうということで、Igarashi先生に紹介して頂いて読んだ本です。プロ演の参考文献としてはあげないつもりですが。

それにしても、本の中にでてくるパワーレンジャーやセーラームーンやポケモンなどのCool Japan系のコンテンツにぜんぜん興味が無いので、頭の中にすんなり入ってきませんでした。そして、地下鉄で読んでいる時、挿絵が恥ずかしいので集中がそれました。

ただ、久しぶりに経営学からちょっと離れた本を読んで頭の中の文化的な部分が満たされた気持ちになりました。特に言葉の選び方が経営学の人たちとは違いますね。