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トレイルランニングをやってみた

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宮古島のトライアスロンが終わったらやろうと思っていたトレイルランニングに手を出している。もともと山歩きは大好きだったし、走れる体力もあるし、人との競争ではないスポーツが好きなので、トレイルランニングはピッタリだと思っていた。宮古島まではねんざとかとかも怖かったので敬遠してた。

で、やってみたら大正解。楽しい!ランよりも、バイクが好きな方だが、トレイルランニングは別。これは楽しい。同じ走るという行為でも、ガタガタした土の上を走ることがこんなに楽しいのかと思った。もちろん、上り坂は心拍数がいきなりレベル5に入るくらいキツいけど、ステップを踏むようにうまく下り坂を走れたり、尾根沿いの土のトレイルを快調に走ったりできた時の気持ちの高揚感はすごい。客観的に見るといいおっさんが泥だらけになりながら、山の中でバタバタしているだけなんだけど。

天神のパタゴニアとノースフェイスのお店で福岡周辺のトレイルの話を聞いたら、西区なら今宿野外活動センター周辺が良いとアドバイスされたので行ってみた。このトレイル。最高に気持ち良くて、3週くらい連続で行っている。

普通にランやバイクトレーニングをしている時は、体はキツいけど頭の中は色々なことを考えてしまったりする。でも、トレイルランニングはボーっとしていると木の根に引っかかったり、浮き石を踏んだり、落ち葉に足を取られたりするので、足元に意識が集中している。これを1時間30分続けていると頭の中がスッキリして良い感じなんだと思う。福岡はこういうトレイルまですぐに行けたりするから素晴らしい環境だなと思う。

参考にした本(何事も座学から入るタイプなので)。

トレイルランニング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
鏑木 毅
エイ出版社
売り上げランキング: 21948
トレイルランニング楽々入門 (LEVEL UP BOOK)
奥宮 俊祐
実業之日本社
売り上げランキング: 34915
トレイルランニング――入門からレースまで
岩波書店
売り上げランキング: 404992

コースガイドも買ってみた。福岡周辺にもたくさんある。トレイルを目当てに旅行なんてのも楽しそうだなぁ。

Trail Running magazine No.9 (トレイルランニングマガジン) (エイムック 2369)
エイ出版社 (2012-03-27)
売り上げランキング: 23296

読んでて反省ばかり。駄目夫

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「夫を「理想のパートナー」に変える7つの講座」、読了。読んでて反省ばかり。駄目夫です。ほとんどの人が少なからずコンプレックスを抱えていると思いますが、自分はコンプレックスの塊で、それなのに克服するための努力をできていない、弱さを認めることができないということが分かりました。もうちょっと肩の力を抜いて、シンプルにビジョンに向かって努力できるようにしようと思います。

子供達が大好きなアンパンマン。こんな風に強く優しくなるぞと再認識です。

2人が「最高のチーム」になる― ワーキングカップルの人生戦略、読了

2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略
小室淑恵 駒崎弘樹
英治出版
売り上げランキング: 9997

最近は「イクメン」という言葉が流行りだが、その議論を一歩進めて夫婦の人生戦略、戦術の形にまとめた本です。

なぜ「企業戦士と専業主婦」というスタイルより、共働きのスタイルの方が有利なのか、楽しいのかという根本的な話から、コミュニケーション戦略、時間戦略、妊娠・出産戦略、育児戦略、お金戦略といった戦術的な話まで、より良い人生を共有したいと願う夫婦が思い悩むことについて提案ベースの著者流のやり方、考え方がまとめられています。男女2人の共著(夫婦ではない)という形をとっているからなのか、「これが正しいワーキングカップル!」的な押し付けになっていない点が良いです。

個人的に共働き夫婦のもっとも良い点は、ビジネスの言葉とスキルを使って家庭の問題を解決していけることだと思っています(PDCAまわしていこうと言っても、専業主婦には伝わらない)。この本、本屋さんでは「ビジネス書」の棚に置かれると思いますが、ビジネスの世界で働く夫婦だったら、「そうだよね、こういうカイゼン方法があるんだ」と納得できると思います。いい本。

本棚に置いておいたら、妻も気にして読むかな?

「体幹」ランニング、読了

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「体幹」ランニング (MouRa)
金 哲彦
講談社
売り上げランキング: 974

ランニングはトライアスロンの最後の種目で、もっともキツイと感じます。もうちょっと楽に速く走りたいので、ランニングに関する知識ベースの勉強。ちょっと前から体幹のトレーニングは意識的に続けていますが、まだまだ全然弱いことを自覚しています。その体幹を使って、楽に速く走る方法が紹介されています。

本の中で紹介されていた体幹エクササイズは、続けていこうと思います。HPでもビデオで紹介されていました

これで、少しは速く走れるようになるかな。

走ることについて語るときに僕の語ること、読了

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走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
村上 春樹
文藝春秋
売り上げランキング: 2419

2、3年ぶりにビジネス書とか英語以外の本を読みました。それも、村上春樹さんの本は本当にひしさしぶり。1Q84以外はほとんど読んだことあると思います。この本は、マラソンやトライアスロンを続ける小説家として有名な村上春樹さんの走ることについて書かれた本です。分かるなぁと思うことがたくさんあり、でもトライアスロンの中でバイクが嫌いというのは違っていたり、ウルトラマラソンも一度は出てみたいなぁとか、海外のレースにも出場してみたいなぁとか、いろいろ面白かったです。何よりも、こんなにリラックスして本を読めたのは久しぶりで、それが単純にうれしかった。

パパのネタ帖、読了

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パパのネタ帖

おおたとしまさ

「わかるなー」。
読んでる間中、「わかるなー」と繰り返していました。
いつもチェックしているサイトの一つに、『パパスイッチ』~パパのための育児ブログメディアがあります。
「パパのネタ帖」は、このサイトの一人のパパが書かれた本です。
プレゼントに応募したら当選してしまいました。
こういうプレゼントものにはほとんど応募しないのですが、このサイトが大好きなので、応援のつもりで申し込んだら当選していまいました。
ありがとうございます。

「バリバリ仕事して、しっかり稼いできてくれるけど、家には早く帰ってきてくれて、家事も育児も進んでやってくれる。自分のグチはもらさずに、ママのグチには何時間でもつきあってくれる。子どもとたっくさん遊んでくれるけど、ママへの愛情表現も欠かさない。ときにはビシッと叱ってくれるけど、ママのことは絶対に非難しない。適度におしゃれで、かっこいいけど、ママ以外の女性には見向きもしない……」

そんなパパにはなかなかなれないです。もちろん。
この本はこんなスーパーパパになる指南書ではなく、ひとつの家庭の大切なパパになるための指南書です。
世界中のあこがれのパパではなく、一人の子どものヒーローパパになリたい人にピッタリです。
普通のパパの普通の悩みがふんだんに書かれています。
「うんちっち!」警報。駄菓子屋さんで大人買い。奇跡のカブトムシ。二日酔い脱出マル秘作戦。などなど。
パパならある程度経験がありそうな内容ですよね。
ホント、楽しませてもらいました。
最高に面白かったところを紹介。

「パパ怒んないでよ〜!ワタシはちんぷんかんぷんなの!」

我が家でも最近もこういうことが良くあります。
大人でもなんでこんなこと言ってしまったんだっけと自分でも分からなくなることがありますが、子どもちょくちょくあります。
朝はみんな忙しいことは子どもも良く分かってるくせに、「なぜだか」ワガママを言ってしまう。
お腹満腹なのに、「なぜだか」おかわりをどうしても食べたいと言ってしまう。
ホントは欲しくもないのに、「なぜだか」買ってと言ってしまう。

ワガママを「かなえてしまう」ことと「ただ聞いてあげる」ことは違う。その微妙な違いが子育ての、いや、人生のキモのような気がする。

この言葉は、すっと納得できました。
一般に、男は「行動し、解決する」ことに頑張ってしまいますが、「ただ聞いてあげる」ことこそ本当に大切な時ってあります。
これからは子どもが「ちんぷんかんぷん」な時は、「どうしたいの!」と怒るのではなく、じっくりと「そうなんだね」と相槌をうってあげ、時には、黙って抱っこしてあげることが大切なんだと思いました。
すべてのパパにオススメです。

ちょいエコで、ちょいモテ、読了

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ちょいエコで、ちょいモテ

by テリー 伊藤

画期的なコンセプト「合コンでモテモテになる環境問題」をテーマに書き下ろした「エコ」と「モテ」を繋ぐ啓蒙の書。

このコンセプトで笑ってしまいました。でも、本当にこうなるといいなぁと思います。特に、若い時は「モテたい」というのは、とても重要な位置を占める問題なので、そのモチベーションがエコに向かったとき、大きな力になるはずです。
ホント、エコな人がモテるようになったらいいなぁ。
本の内容は、エコ入門的な話です。特に若い男の子に手にとって欲しいです。

サラーム・パックス―バグダッドからの日記、読了

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サラーム・パックス―バグダッドからの日記

by サラーム パックス

イラク情勢が緊迫する中、一躍注目を浴びた「ブログ」があった。サラーム・パックスと名乗るそのブログの主は、彼自身の説明によれば、バグダッドに住む29歳の男性。だが彼は、我々が抱いていた”独裁者に抑圧されたイラク人”像とは大きく異なっていた。欧米の音楽や映画などを奔放に楽しみ、ネット文化を謳歌し、同性愛者であることを隠さず、言いたいことをウィットに富んだ物言いで表現するすべを知っている聡明な青年だったのだ。そんな彼のブログを、2002年9月から、米英のイラク攻撃を経た2003年6月分まで収録したのが本書である。

アメリカ軍がイラクを攻撃している時(そしてそれをTVで見ている時)、イラクに住む人々が何を考えていたのか、あんまり意識していませんでした。とても遠くの国過ぎて。
イラクの人々が本当は何を思っていたのか、それをホントに知ることが出来ます。それにしても、

I Love bjork.

とは。僕もbjorkの歌は大好きです。何も驚きません。ただ、この文章を書いた人がイラクの人だったので、私は驚いてしまいました。国際的で、イラクや中東に友達がいる人からすれば、不思議なことではないのでしょう。私が日本にどっぷり漬かっているだけなのですが、正直言って「イラクの人がbjorkを聴いている」とは思っていませんでした。
イスラムの人々は、一日に何度もお祈りをして、ラマダンには絶食して、ラクダにのっていて、あの真っ白いイスラム的な服装を着ているイメージでした。そして、何となくポップミュージックは聴かないのかもというイメージでした。
でも、この本を読んでまったくその意識が変わってしまいました。もちろん、日本人とはいろいろなところで違うことがあると思います。ただ、違わないこともホントたくさんあるのです。つまらないジョークも考えるし、好きな人もいるし、怖いと感じます。
この本を読んで、今まで漠然とイラクに対して感じていたイメージは、まったく変わりました。
また、戦争の真っ只中にいる恐怖というのを感じました。その生の声を感じました。いつ爆撃を受けるか分からない状況、いつ銃弾が打ち込まれるか分からない状況。怖いです。どんな理由があろうとも、やっぱり戦争は駄目です。それにしてもBlogはやっぱりすごいツールですよね。イラクに住む一人の人間の生の声を世界に発信できるのです。
そうそう、今年は世界で起こっている戦争について勉強することを、一つの目標にしています。ピース。

あぶない肉、読了

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あぶない肉

by 西沢 江美子

食のホラーでした。正直、肉全般が食べられなくなってしまいそうな内容です。ただ、「ちょっと過剰な反応では?」と思うところもありました。

豚、牛、鳥を育てる環境、えさもいろいろあり、それを運ぶ、売る人もいろいろな考え方があります。その中で、我々は我々の食をどのように考えて、どのような選択をするのか、しっかり考えなければいけないとつくづく思いました。

でもそのときにとても重要なのが、信頼にたる情報がオープンになっているのかということです。正直、表示は分かりにくいし、「偽」というのが今年の漢字になるくらい嘘が蔓延しています。

個人的には、妻の実家が牧場を経営しているので、そこで育った和牛ばかりを食べていて、「偽」とは無縁です。こういう情報をもっと広く消費者に知らせることができないかなぁと、いつも思っているのですが。

親の品格、読了

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親の品格

by 坂東眞理子

「女性の品格」の著者である坂東眞理子さんの本です。まさに、親として新人である私にはとても勉強になる話しでした。ほとんどの項目はとても具体的なHow Toなのですが、その背後にある凛とした人間としての姿勢が「品格」という曖昧な内容をしっかりと説明してくれています。とても素敵です。

「人の悪口を言わない」。「約束は必ず守る」。「いじめをしない子に育てる」。書かれていることはとても当たり前のことです。当たり前のことを当たり前に。それが品格なのだと思いました。