お父さんだからできる子どもの心のコーチング、読了

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お父さんだからできる子どもの心のコーチング (PHP文庫)
菅原 裕子
PHP研究所 (2012-06-04)
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子育てには一生懸命ですが、いつも悩むことばかりです。本屋で見つけたので読みました。

母性が子供に一体感を体験させるなら、父性は子供に「分離感」で接します<略>だからこそ、父性は子供に自立を教えられるのです。一時の子供の痛みに耐えられるのです。

分離感という言葉は悪い意味でしか考えたことがなかったのですが(疎外感に近い?)、分離感が自立を育てるという意識は父だからこそ必要だなと再認識しました。

親から自立、妻から自立、会社から自立(自発的によりよい成果を目指す)、一人の人として自立(子供や家族に対して、彼らのモデルになるような生活をしているか」

「あなたの自立度をチェック」では、上の4つが指標として書かれていましたが、最後の人としてロールモデルになるような生活ができているかなと思うと考え直すところがありそうでした。

もうひとつ、夫の自立に大切な要素は妻です。妻が夫に、夫として、また、父親として何を望むかです。その希望を文句としてではなく、主張として伝え、夫婦で意見交換ができることが重要

これは常々思っていることで、とても大切なことです。夫が妻を、妻が夫を尊敬し、パートナーとして家庭を作ることが大切です。

「息子に父親にしてもらった」

最後にこれはいつも思うことです。ここで紹介されていたような思春期の子供の問題はいまのところ体験していませんが、子供たちに教えれれることは多いです。もっと大きな父にならないと。

子育ての本は母親向けに書かれた本が多いので、この本のように父親向けに書かれた本はありがたいです。

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