パリのルーブル美術館で発見された館長ソニエールの死体。この事件で警察から協力を求められたバーバード大のラングドン教授だったが、じつは容疑者のひとりでもあった。死体の回りの不可解な暗号、レオナルド・ダ・ビンチの“ウィトル・ウィウス的人体図”を模したポーズの死体は謎に包まれていたが、ソニエールの孫で暗号解読官のソフィは彼が無実であることがわかっていた。そしてソフィーは死体に隠された暗号の謎を追って、ラングドンと美術館を飛び出す…。
これくらい原作が有名で成功を期待された映画を作るのは、すごいプレッシャーだったでしょうね。原作のファンとして、とても期待してました。原作のファンも、映画ファンも賛否両論あるのでしょうが、僕はとても面白く、ワクワクして見ました。単純に楽しかったです。パリには行ったことがないのですが、行きたい熱がヒートアップしてます。