読書日記 2010-026 [★★★★☆]一勝九敗

一勝九敗
一勝九敗

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柳井 正
新潮社
売り上げランキング: 5041
おすすめ度の平均: 4.5

5 実践経営・マネジメント書として、とても満足
5 ほとんど成功しないと言いきれる思い
4 機能という名の打ち出の小槌
4 大切なのは「失敗の質」
5 ユニクロの成長力を知る。

一冊で柳井ファンになってしまうくらい柳井氏の魅力がつまった本です。
ファーストリテーリング創業から2003年までの歴史と、どのような思いで経営が行われてきたかが描かれています。

経営計画、人材、情報システム、新規店舗開発、上場、マーケティング、品質管理、経営理念、組織論、世代交代など、経営に関わる各種の項目が、柳井氏なりの目線で、柳井氏の方法として説明されています。
全部が全部、どの業界にも通用するわけではないですし、正解でもないのですけれど、勉強になりました。

すべてマニュアルで判断するのではなく、マニュアルにないことに直面した場合、まず「良識」で判断すべきなのだ。マニュアルは原則を書いたもので、本来、仕事の最低基準ラインの底上げのためにある。

ファーストは即断即決という意味。間違ったり失敗してもいいから、早く判断して早く実践すべきだと思っている。

オール・ベター・チェンジ(ABC)改革。

魅力ある人です。

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