間違った楽観主義は、間違っても成長ための新しい道にはつながらない

» 27 7月 2010 » In thinking »

成長が鈍ってきたときには(これは必然的に起こってくることだが)、リーダーは、コスト削減モードに走る誘惑に打ち勝ちながら、成長への献身意欲を新たにし、拡大のための新しい道を見つけることに邁進しなければならない

メドトロニック社前CEOビル・ジョージ氏の言葉ですが、一生懸命考えても「成長、拡大のための新しい道」を見つけることができないという時期はあるのではないでしょうか。外部環境が厳しく、かつ内部のリソースはスッカラカン。そういう状況。「内部のリソースがスッカラカンにならないように継続的に企業をモチベートするのが優れたリーダーだよ」と言われても、後の祭りです。既に今、無いのですから。

経営も財務も営業もプロフェッショナルは存在せず、優秀なエンジニアから去って行き、実質的には親会社からの恵みを年に何億も垂れ流し、目先の売上げが欲しくて結局ドブに捨てるような小手先の開発をして。。。どこから手をつければよいのでしょうか。やはり強烈なる過去の反省です。

リーダーはその主要な経営メンバーに対しては、ビジネスの現状に関してこの上なく正直に語ることが求められる。経営チームが自らをごまかすような自体は何としても避けなければならない。ここで最悪の状況は間違った楽観主義がそこでなされるべき確固とした意思決定を邪魔するような事態だ

間違った楽観主義は、間違っても「成長、拡大のための新しい道」にはつながりませんよね。


Trackback URL